百合かがり俳句日記


余寒

  1. 2018/02/13(火) 15:53:53_
  2. e船団俳句
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甕の底残滓ひかりて余寒かな

(かめのそこざんしひかりてよかんかな)

須山つとむドクター選 平成30年 2月7日発表分 今週の十句選

須山つとむドクターご講評
 
>語順は適切だろうか? 『残滓』は必要だろうか? 季語はベストだろうか?   再考して、是非『秀句』に育てあげてほしい句。< 甕の底に光るものあり遅き春 > など。

須山つとむドクター
先生の御添削< 甕の底に光るものあり遅き春 >
ご指摘、ご講評、本当に有難うございます。

写真は雪の余呉湖です・・・




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落椿

  1. 2018/01/21(日) 11:40:55_
  2. e船団俳句
  3. _ comment:12


 
単調なことが好きです落椿

(たんちょうなことがすきですおちつばき)

久留島元ドクター選 平成30年 1月17日発表分 今週の十句選

久留島元ドクターご講評
 落ち椿というと劇的に落ちてしまう印象ですが、あえて「単調が好き」と言い切ることで、自然の摂理としてさまざまな事件を飲みこんでしまうような懐の深さを感じました。

>懐の深さを感じました。
先生の身に余る御講評を頂き、本当に有難うございます。



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大根

  1. 2018/01/13(土) 14:59:04_
  2. e船団俳句
  3. _ comment:10
 
時折は折れることあり大根も

(ときおりはおれることありだいこんも)

内野聖子ドクター選 平成三十年 1月3日発表分 今週の十句選

大根のようにしっかり見えるものでも簡単に折れてしまうこともあるんですよね。これは人にも言えることだと思います。色んな意味に取れる句だと思います。
内野聖子ドクターご講評
 
内野聖子ドクター
御講評有難うございます。
「懐の深さを感じました。」
近くの家庭菜園を通りがかった際、折れた痛々しい大根が捨てられているのをみかけました。
太くて丈夫そうな大根でした。




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冬帽子

  1. 2017/12/22(金) 10:09:27_
  2. e船団俳句
  3. _ comment:12


 
貨物列車見送る兄弟冬帽子

(かもつれっしゃみおくるきょうだいふゆぼうし)

須山つとむドクター選 12月13日発表分 注目の五句

須山つとむドクターご講評
絵本を聞くようなメルヘンの景。気になる中七の字余りだが、『姉妹』では句意も変わる。

須山つとむドクター御講評有難うございます。

踏切のこちら側の私、そして向こう側の色違いの毛糸の帽子を被った兄弟(らしき!)に出会いました。
貨物列車に出会うのは私も久しぶりで何かしら胸がときめきました。
冬帽子の兄弟も私よりもっともっと嬉しそうでした。








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十六夜

  1. 2017/10/26(木) 11:07:00_
  2. e船団俳句
  3. _ comment:14






 
十六夜や躊躇いがちにドビッシィー

(いざよいやためらいがちにドビッシィー)

秋月祐一ドクター選10月25日発表分 十句選

秋月祐一ドクターご講評
言葉のつながり方が面白い。ドビュッシーの「月の光」といえば満月というイメージがありますが、わずかに欠けた十六夜(いざよい)に見ているうちに、「躊躇いがちに」あの曲が頭の中で流れだした、という風に読んでみました。

秋月祐一ドクター 有難うございます。
ドクターの御講評、我が心をそのまま素敵に詠んで頂き有難うございます。






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