百合かがり俳句日記

初午



 
朱鳥居くぐり押し合ひ一の午

(あかとりいくぐりおしあひいちのうま)


毎年、伏見稲荷大社へ参詣に行きます。
今年は外国の観光客が多く、聞こえる会話は外国語が多い様でした。




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冬茜



 
港街映えて火の色冬茜

(みなとまちはえてひのいろふゆあかね)



神戸港の写真です。
昔はよく、早朝でも日暮れでも撮影が楽しかったのですが・・・・・・
そんな頃のある日の冬夕焼けを思い出しています。





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風の盆



 
編笠に愁ひは秘めて風の盆

(あみかさにうれひはひめてかぜのぼん)


数年前、越中おわらに旅しました。
宿の方が(おわら盆)へ案内してくれました。女性の編笠、胡弓の音、心の奥まで染み透るようでした。
うすれゆく記憶の中に「風の盆」は鮮やかに残っていました。








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女郎花



 
雲の峰夫の一言足りるなり

(くものみねつまのひとことたりるなり)



夫の入院手術日が近づきました
心配する私にポツリと「何も心配いらん!」と~




 
さみしさも鮮やかなりし女郎花

(さみしさもあざやかなりしおみなえし)



女郎花の花が今年も我が庭に静かに咲いてゐます。
その咲く姿は静かな佇まいながら鮮やかな女郎花です。





 
底紅や仕合せ分けし姉妹

(そこべにやしあわせわけしあねいもうと)



木槿の花 生家にも咲いていました。我家の木槿もいま満開です。
木槿の花は底紅 
「底紅」は少女時代、生家のありし日の頃を思い出します。










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旅の思い出


 
炎天へ語り過ぐ女白い街

(えんてんへかたりすぐひとしろいまち)

スペイン アンダルシア地方のミハスでの思い出です。
ミハスは「白い街」と言われる様に家々の壁が白く夏の日差しに光っていました。








 
夏草や火の波去りし帝都跡

(なつくさやひのなみさりしていとあと)

イタリア ポンペイ遺跡を旅した思い出です。
灰燼と化したこのまちの栄華の頃を偲び乍らみてまわりました。
埋もれた灰の中から若き女性のミイラも発見されたそうで、ガラスの棺に眠っていました。





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Author:百合かがり
俳句は昔から好きで、TVとかの放送は見ていました。投稿しだしたのは、約5年目になります。

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